【陸上】日本選手権初日:新井涼平が男子やり投げ7連覇、桐生祥秀らが男子100m決勝進出

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部

第104回日本陸上競技選手権大会が10月1日に開幕し、各種目が行われた。男子やり投げで81メートル57を記録した新井涼平(スズキ)が、大会7連覇を達成した。2位は80メートル07でディーン元気(ミズノ)。男子100メートルではケンブリッジ飛鳥(Nike)、桐生祥秀(日本生命)らが決勝進出を決めた。

男子100メートル準決勝では、多田修平(住友電工)が全体トップとなる10秒23をマークし決勝進出。ケンブリッジは10秒23(多田と同レースで2着)、桐生は10秒27だった。男子100メートル決勝は10月2日に行われる。

女子やり投げは、佐藤友佳(ニコニコのり)が59メートル32で優勝。日本記録保持者の北口榛花(JAL)は、59メートル30で2位だった。

第104回日本陸上競技選手権大会・結果(大会公式ホームページ)

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