【陸上】ニューイヤー駅伝:東京五輪出場の伊藤達彦、青木涼真ら擁するHondaが初優勝

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
全日本実業団駅伝/ゴールするホンダの土方
(時事通信/ゴールするHondaの土方)

ニューイヤー駅伝2022 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会(群馬県庁発着/7区間100km)が、1月1日に開催された。各地域予選を勝ち抜いた37チームによって争われ、Hondaが初優勝を飾った。

Hondaは2区で23位だったが3区の小山直城が14位まで順位を上げると、4区でTokyo 2020(東京五輪)10000m日本代表の伊藤達彦が5位まで上昇。5区ではさらに順位を上げ、東京五輪3000m障害日本代表・青木涼真が3位となる。その後6区の中山顕が首位に躍り出ると、最終7区の土方英和がリードを守り切り先頭でゴールした。

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