野球殿堂博物館(東京都文京区)は8月12日、13日からTokyo2020(東京五輪)野球競技決勝、侍ジャパン(日本代表)vs.アメリカ合衆国代表のウイニングボール、坂本勇人(読売ジャイアンツ)による初戦のサヨナラヒットおよび第2戦のホームランのボールを展示すると発表した。
野球殿堂博物館では10日から侍ジャパン関連資料の展示を開始。10日には、稲葉篤紀監督着用ユニホーム、大会MVPを受賞した山田哲人ユニホーム、ベストナインを受賞した山本由伸、甲斐拓也のユニホームと、坂本ユニホーム、スパイクを始め、田中将大、平良海馬スパイク、源田壮亮、浅村栄斗、柳田悠岐、村上宗隆、吉田正尚、鈴木誠也のバッティング手袋を公開。11日からは、全選手ユニホームも公開されている。