競泳日本選手権3日目 男子200メートル自由形の松元克央が世界選手権へ

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男子200メートル自由形優勝は松元克央

7月に韓国で行われる世界選手権へ向けた選手選考会を兼ねた第95回日本選手権水泳競技大会3日目の4日、東京辰巳国際水泳場で各種目が行われ、男子200メートル自由形では松元克央(セントラルスポーツ)が1分45秒63が優勝し、世界選手権への派遣標準記録を突破して代表入りを決めた。

男子50メートル平泳ぎでは、小関也朱篤(ミキハウス)が27秒01で優勝したが、100メートル平泳ぎでのタイム同様、派遣標準記録には達せず。7、8日には200メートル平泳ぎで世界記録保持者の渡辺一平(TOYOTA)と競うことになる。

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