【プロ野球】11月18日|最優秀バッテリーは中日の柳裕也&木下拓哉とオリックスの山本由伸&若月健矢

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(時事)

「2021プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」が11月17日に発表され、セントラル・リーグからは中日ドラゴンズの柳裕也と木下拓哉、パシフィック・リーグからはオリックス・バファローズの山本由伸と若月健矢が選出された。

11勝6敗の柳は、最優秀防御率(2.20)と最多奪三振(168)の二冠を獲得。2年連続受賞の木下は123試合に出場して打率.270、11本塁打、43打点と、打撃でも活躍を見せた。山本は最多勝(18勝)、最優秀防御率(1.39)、最多奪三振(206)、最高勝率(.783)、最多完封(4)の五冠を達成して初受賞。その山本と11試合でバッテリーを組んだ若月も初受賞となった。

広島東洋カープは17日、アレハンドロ・メヒア、ケビン・クロン、カイル・バード、テイラー・スコット、ドビーダス・ネバラスカスの5選手と来季の契約を結ばないことを発表した。メヒアとは2017年から6年契約を結んでいたものの、5年間の成績は通算142試合出場で打率.237、12本塁打と奮わず。契約期間を残しての契約解除となった。

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