【プロ野球】10月25日|ソフトバンク・栗原が2安打5打点、オリックス・山本が完封で18勝目

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
福岡ソフトバンクホークス・栗原陵矢(時事通信)
(時事通信)

プロ野球は10月25日、パシフィック・リーグの2試合が行われた。福岡ソフトバンクホークスは千葉ロッテマリーンズに大勝。オリックス・バファローズは東北楽天ゴールデンイーグルスに快勝し、最終戦を勝利で終えた。ここでは25日の試合を振り返る。

福岡ソフトバンクホークスは柳町達、栗原陵矢、中村晃の一発を含む20安打15得点で、千葉ロッテマリーンズに大勝を収めた。栗原は2安打5打点をマーク。投げては先発の千賀滉大が、6回3失点・6奪三振と試合を作り、今シーズン10勝目を手にした。

オリックス・バファローズの先発・山本由伸が、9回4安打無失点・7奪三振の快投で東北楽天ゴールデンイーグルスを完封。自身15連勝で18勝目を手にした。打っては紅林弘太郎が2安打2打点で山本を援護。楽天は8回4安打2失点(自責1)の田中将大が9敗目を喫した。

10月25日の試合結果

ロッテ7-15ソフトバンク

楽天0-4オリックス

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