【フィギュアスケート】全日本選手権3日目:小松原美里/小松原尊がアイスダンス4連覇、村元哉中/髙橋大輔は2位

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
小松原美里/小松原尊
(2021 Getty Images)

北京五輪日本代表最終選考会を兼ねる第90回全日本フィギュアスケート選手権大会(さいたまスーパーアリーナ・埼玉県さいたま市)が12月25日、3日目を迎えた。アイスダンスの後半競技・フリーダンス(FD)が行われ、小松原美里/小松原尊(倉敷FSC)が優勝。村元哉中/髙橋大輔(関西大学KFSC) は2位だった。

前半競技・リズムダンス(RD)を首位で終えた小松原美里/小松原尊は、FDで110.01点をマーク。合計178.17点とし、大会4連覇を果たした。RD2位の村元/髙橋は、FDで112.96点と小松原美里/小松原尊を上回ったものの、合計では176.31点と及ばず2位だった。

25日17時4分からは女子シングルの後半競技・フリースケーティング(FS)が行われる。

第90回全日本フィギュアスケート選手権大会・日程&結果(Japan Skating Federation Official Results & Data Site)

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