Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)東西両地区の上位4チームによるプレーオフ(PO)が3月6日に開幕。東地区3位と西地区4位、西地区3位と東地区4位が対戦するセミクォーターファイナルがスカイホール豊田(愛知県豊田市)で行われ、7日開催の準々決勝(クォーターファイナル)進出チームが決まった。
第1試合では、西地区4位のトヨタ紡織 サンシャインラビッツが67-44で、東地区3位の日立ハイテク クーガーズに勝利。第2試合は、三菱電機 コアラーズ(西地区3位)がシャンソン化粧品 シャンソンVマジック(東地区4位)の追い上げをかわし、73-70で白星を挙げた。クォーターファイナルは7日、スカイホール豊田で開催。対戦カードは以下の通り。
- 富士通 レッドウェーブ(東地区2位)vs.トヨタ紡織 サンシャインラビッツ
- デンソー アイリス(西地区2位)vs.三菱電機 コアラーズ