バスケットボール女子日本リーグ・Wリーグの2020-21レギュラーシーズンが2月28日に終了し、最終順位が確定した。東地区はENEOSサンフラワーズ、西地区はトヨタ自動車 アンテロープスが制した。各地区の上位4チームが3月6日から始まるプレーオフに進出する。
東地区最終順位(勝ち点/勝敗数)
1位:ENEOSサンフラワーズ(31/15勝1敗)
2位:富士通 レッドウェーブ(28/12勝4敗)
3位:日立ハイテク クーガーズ(26/10勝6敗)
4位:シャンソン化粧品 シャンソンVマジック(23/7勝9敗)
5位:東京羽田ヴィッキーズ(19/3勝13敗)
6位:新潟アルビレックスBBラビッツ(17/1勝15敗)
※新型コロナウイルス感染症の影響により「静岡大会」、「大田区大会」が中止、無効試合となったため、総試合数は16。
西地区最終順位(勝ち点/勝敗数)
1位:トヨタ自動車 アンテロープス(37/17勝3敗)
2位:デンソー アイリス(36/16勝4敗)
3位:三菱電機 コアラーズ(35/15勝5敗)
4位:トヨタ紡織 サンシャインラビッツ(28/8勝12敗)
5位:アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス(23/3勝17敗)
6位:山梨クィーンビーズ(21/1勝19敗)
20-21Wリーグレギュラーシーズン順位表(Wリーグ公式サイト)
プレーオフは3月6日から22日にかけて開催。東地区3位と西地区4位、西地区3位と東地区4位が対戦するセミクォーターファイナル、その勝者と各地区2位が対戦するクォーターファイナルは1戦先勝方式で行われる。各地区1位とクォーターファイナル勝者が対戦するセミファイナルとファイナルは2戦先勝方式で争われる。