【トライアスロン】世界選手権ハンブルク大会:上田藍とニナー・ケンジが出場

1 執筆者 渡辺文重
2019WC宮崎で優勝した上田藍(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)

日本トライアスロン連合(JTU)は9月1日、上田藍(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)とニナー・ケンジ(NTT東日本・NTT西日本)が、5日にハンブルク(ドイツ)で開催されるITU(国際トライアスロン連合)世界トライアスロン選手権へ出場すると発表した。

ハンブルク大会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、7月から9月へ延期。大会中止や延期が相次ぐ中、初の大規模な国際大会となる。なお、男女2名ずつのチーム編成が困難なため、6日開催のミックスリレー選手権に、日本チームは出場しない。

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