サッカーのFIFAワールドカップ2022年カタール大会アジア2次予選F組、日本代表対タジキスタン代表戦が現地時間10月15日に同国のドゥシャンベで行われ、日本が3-0で勝利した。
FIFAランキング115位のタジキスタン代表と対戦した日本(同31位)は、前半、アウェイでの戦いに失点危機に陥り、度々チャンスをふいにした。
しかし、前半の苦戦のなかで攻め所を掴んだ日本は、後半8分、南野拓実が頭で押し込み先制点を挙げた。10分過ぎにも脚で決めて勢いづく。代表復帰を果たした浅野拓磨も追加点を加えて、2次予選3連勝を収めた。
日本は次戦もアウェイ戦となり、11月15日にキルギス・ピシュケクに乗り込み、同国代表と対戦する。