【サッカー】W杯アジア2次予選:日本がタジキスタンに快勝で全勝キープ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
minamino takumi
(2021 Getty Images)

サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール2022アジア2次予選 兼 AFCアジアカップ中国2023予選・日本代表(SAMURAI BLUE)対 タジキスタン代表が6月7日、パナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市)で開催された。日本は4-1でタジキスタンに快勝を収め、2次予選初戦からの連勝を7に伸ばした。

タジキスタン戦前の時点でW杯アジア2次予選6戦全勝とし、既に最終予選進出を決めている日本。この試合も6分に古橋亨梧(ヴィッセル神戸)の得点で先制に成功する。日本は9分に2次予選初の失点を喫し同点に追いつかれるが、40分に南野拓実(サウサンプトン/イングランド)がW杯予選7戦連続となるゴールを奪い、1点リードで前半を終えた。

後半に入ると橋本拳人(FCロストフ/ロシア)と川辺駿(サンフレッチェ広島)に代表初ゴールが生まれ、日本は4-1でタジキスタンに勝利。2次予選全勝をキープした。

日本は今後、11日にキリンチャレンジカップ2021でセルビア代表と対戦。15日にはW杯アジア2次予選最終戦・キルギス代表戦に臨む。

もっと見る