【サッカー】W杯アジア2次予選:大迫勇也の5得点などで日本はミャンマーに大勝、最終予選進出決定

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2021 Getty Images)

FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選 兼 AFCアジアカップ中国2023予選、SAMURAI BLUE(サッカー男子日本代表)対ミャンマー代表がフクダ電子アリーナ(千葉県千葉市)で5月28日に行われた。日本は大迫勇也の5得点などでミャンマーに10-0で勝利。W杯アジア最終予選進出を決めた。

日本は立ち上がりから主導権を握ると、8分に南野拓実(サウサンプトン/イングランド)が先制ゴールを奪う。その後、大迫勇也(ヴェルダー・ブレーメン/ドイツ)が5得点。守田英正(CDサンタ・クララ/ポルトガル)、鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)、板倉滉(FCフローニンゲン/オランダ)にもゴールが生まれ、10-0の大勝を収めた。日本はミャンマー戦を終え、W杯アジア2次予選6戦全勝でグループF首位。2試合を残し、最終予選進出を決めた。

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