【サッカー】J1第37節:神戸がACL出場権獲得…徳島が湘南との残留争い直接対決を制す

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Andres Iniesta
(Mohamed Faraj)

日本プロサッカーリーグ・Jリーグは11月27日、明治安田生命J1リーグ第37節の10試合を開催した。横浜F・マリノスはヴィッセル神戸に2-0で勝利し、今季の2位を確定。神戸は敗れたものの、3位を争う名古屋グランパスがセレッソ大阪に敗れたため、来季のAFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を得られる3位が確定した。

残留争いでは湘南ベルマーレと徳島ヴォルティスが直接対決。徳島が岸本武流のゴールを守り抜き、1-0で勝利した。この結果、両者は勝点36で並び、勝点39の清水エスパルスを含めた3チームのうち、1チームが最終節の結果次第でJ2降格が決定する。なお、第36節時点で大分トリニータ、ベガルタ仙台、横浜FCの降格が決まっている。

J1第37節(Jリーグ公式)

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