【サッカー】本田圭佑、1年延期の東京五輪に改めて照準「問題ない…集中して取り組む」

東京五輪延期も、本田圭佑は改めて2021年に照準

24日、日本政府はIOC(国際オリンピック委員会)と協議の末、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、東京オリンピックについて1年後ろ倒しとなる2021年に延期すると発表した。

東京五輪のメンバー入りを目指すと公言していた元日本代表MF本田圭佑は、2021年に延期となった五輪に改めて照準を定めている。

ブラジルのボタフォゴに所属する本田は25日、自身の『Twitter』を通してポルトガル語で「オリンピックは来年に延期となった。問題ない。今、僕ができることをする。引き続き集中して取り組む」とメッセージを発信している。

以前からオーバーエイジ枠での五輪参戦を熱望していた本田は、2021年6月の誕生日で35歳を迎える。大舞台は2020年ではなく2021年に開催されることになったが、五輪への意欲は変わらないようだ。

もっと見る