【サッカー】天皇杯準々決勝:連覇を狙う川崎Fが快勝…ルヴァン杯決勝カードはC大阪に軍配

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Yasuto Wakizaka
(2021 Getty Images)

天皇杯JFA(日本サッカー協会)第101回全日本サッカー選手権大会は10月27日、各地で準々決勝4試合を行った。連覇を目指す川崎フロンターレは鹿島アントラーズに3-1で勝利。唯一のJ2勢だったジュビロ磐田は大分トリニータに0-2で敗れ、ベスト4はすべてJ1のクラブとなった。

30日に行われるJリーグYBCルヴァンカップの決勝でも対戦する名古屋グランパスとセレッソ大阪による一戦は、アウェイのC大阪に軍配。FWアダム・タガートらが得点を挙げ、3-0で快勝を収めた。浦和レッズはガンバ大阪を2-0で下しベスト4進出。12月12日の準決勝では浦和とC大阪、川崎Fと大分が決勝進出を懸けて戦う。

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