【ゴルフ】ZOZOチャンピオンシップ最終日:松山英樹がPGAツアー通算7勝目

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
松山英樹
(2021 Getty Images)

2年ぶりの日本開催となる北米男子ゴルフPGAツアー・ZOZO CHAMPIONSHIP(賞金総額約11億円)は、10月24日に最終ラウンドを実施。通算15アンダーの松山英樹(LEXUS)が、2021年マスターズ・トーナメント以来となるPGAツアー通算7勝目を挙げた。

松山は通算10アンダーの単独首位から最終ラウンドをスタートした。6番、18番ホールでイーグルを奪うなどスコアを5つ伸ばし、通算15アンダーでホールアウト。2位に5打差をつけ、今季初勝利を日本開催ツアーで飾った。

2位タイにはキャメロン・トリンゲール(アメリカ合衆国)とブレンダン・スティール(アメリカ合衆国)が続いた。通算6アンダーの4位タイにはセバスチャン・ムニョス(コロンビア)、マット・ウォリス(イングランド)、マッケンジー・ヒューズ(カナダ)。通算5アンダーの7位タイには金谷拓実(Yogibo)、コリン・モリカワ(アメリカ合衆国)ら8選手が並んだ。

ZOZO CHAMPIONSHIPは、千葉県印西市のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ(7041ヤード、パー70)で開催された。

ZOZOチャンピオンシップ フルリーダーボード(日本ゴルフツアー機構)

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