国内男子プロゴルフツアー、三井住友VISA太平洋マスターズは11月14日、最終日を迎えた。単独首位で最終ラウンドをスタートした谷原秀人(国際スポーツ振興協会)が、通算6アンダーで優勝。2016年11月HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP以来となるツアー通算15勝目を挙げた。
1打差2位の金谷拓実(Yogibo)は賞金ランキングトップに浮上。2打差の3位は比嘉一貴(フリー)だった。
三井住友VISA太平洋マスターズは賞金総額1億5000万円、優勝賞金3000万円。11月11日から14日にかけ太平洋クラブ御殿場コース(7262ヤード/パー70)で開催された。