現地時間4月25日、中国の浙江省寧波市でウエイトリフティング(重量挙げ)のアジア選手権の6日目が行われ、女子71キロ級の見附絵莉(大阪府警)はスナッチ97キロ、ジャーク118キロのトータル215キロを挙げて銅メダルを獲得した。
優勝は、北朝鮮のリ・ウンシムで、スナッチ111キロ、ジャーク130キロ、トータル241キロで、2位のベトナムのヌエン・タイ・バンに25キロ差をつけての金メダルだった。
7日目の女子76キロ級には、全日本選手権4連覇の神谷歩が出場する。
<7日目(4/26)の日程および参加日本人選手>
76キロ級女子|神谷 歩 (金沢学院大学職員)
102キロ級男子|田中太郎 (自衛隊体育学校)