ウエイトリフティング・アジア選手権6日目、女子71kg級見附が銅メダル

2位のベトナムのヌエン・タイ・バン(写真は2014年のもの)

現地時間4月25日、中国の浙江省寧波市でウエイトリフティング(重量挙げ)のアジア選手権の6日目が行われ、女子71キロ級の見附絵莉(大阪府警)はスナッチ97キロ、ジャーク118キロのトータル215キロを挙げて銅メダルを獲得した。

優勝は、北朝鮮のリ・ウンシムで、スナッチ111キロ、ジャーク130キロ、トータル241キロで、2位のベトナムのヌエン・タイ・バンに25キロ差をつけての金メダルだった。

7日目の女子76キロ級には、全日本選手権4連覇の神谷歩が出場する。

<7日目(4/26)の日程および参加日本人選手>

76キロ級女子|神谷 歩 (金沢学院大学職員)

102キロ級男子|田中太郎 (自衛隊体育学校)

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