現地時間4月23日、中国の浙江省寧波市でウエイトリフティング(重量挙げ)のアジア選手権の4日目が行われ、昨年アジア大会銅メダルの安藤美希子(キュアリアス)が女子59キロ級で3位に入った。
安藤はスナッチで日本新記録となる97キロを挙げると、さらにジャークで128キロを挙げ、日本新のトータル225キロで銅メダルを獲得した。
男子81キロ級では、2月のワールドカップ中国大会5位の笠井武広(ALSOK)が出場したが、本大会では8位に終わった。
<5日目(4/24)の日程および参加日本人選手>
89キロ級男子|山本俊樹(ALSOK)
64キロ級女子|松本潮霞(ALSOK)、吉田朱音(自衛隊体育学校)