韓国のソウルで開催されたIFSCクライミング・ワールドカップの予選ラウンドで4.98秒を記録したインドネシア人クライマーは、準々決勝でそれを上回る4.90秒を叩き出して世界新記録を樹立。続く準決勝でも4.93秒をマークした。