東京2020の体操競技予選で演技を披露する中国女子チームを見よう。2019年の世界選手権の個人総合銅メダリスト、唐茜靖がチームを牽引。14.333のスコアを叩き出して、チームはこの種目で首位に立った。個人戦では管晨辰が14.933をマークし、予選首位で種目別決勝への出場を決めると、決勝で管晨辰は金メダルを獲得。唐茜靖が銀メダルで続いた。