すでにオリンピックや世界選手権の栄冠を手にしているものの、2021年に延期された東京2020に向け新たな目標を掲げているオレグ・ベルニャエフ。この27歳が目指すのは、ウクライナ新世代の選手たちと一緒に団体でメダルを獲得することだ。この特別インタビューでは、2年間で4度の手術を受けたからこそ完全復活を印象づけたい理由や、平行棒と個人総合でも戴冠を目指していることを教えてくれた。