アメリカのクロエ・キムは、雲頂スノーパークで開催されたスノーボード女子ハーフパイプで圧倒的な強さを見せつけ、女子で初めて王座を守った。 21歳のキムは決勝1本目のランで、優勝をほぼ決定づける94.00をマーク。平昌2018でスノーボードの女子最年少オリンピック金メダリストとなってから4年後、再び表彰台の頂点に立った。 銀メダルはケラルト・カステリェト(スペイン)、銅メダルはケラルト・カステリェト(スペイン)が獲得した。