フィリピン人体操選手が、世界選手権で4つ目のメダルを獲得し、母国の歴史を塗り替えた。跳馬での金メダルの後、平行棒でも銀メダルを獲得した彼は「決勝に進出するために相当がんばった。でも少し怖かった」と明かした。