グレッグと写真キュレーターのオードリーが、1924年にシャモニーで開催された第1回冬季オリンピックに最年少で参加したノルウェー人フィギュアスケート選手、ソニア・ヘニーのストーリーを紹介する。当時11歳だった彼女の演技は、他の競技とともにオーギュスト・クーテの手によって永遠に記憶に留められるものとなった。クーテはガラス乾板を使用していた地元の写真家だった。ソニアは後にハリウッドで映画スターとなっている。