【陸上】全日本実業団1日目:東京五輪女子1万m7位の廣中璃梨佳、女子マラソン8位の一山麻緒らが出場

1 執筆者 渡辺文重
Ririka Hironaka
(Getty Images)

第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(大阪府大阪市・ヤンマースタジアム長居/ヤンマーフィールド長居)が9月24日に開幕。Tokyo2020(東京五輪)に日本代表として出場した男子26名、女子13名がエントリー。初日は女子1500mと女子10000mの決勝が行われた。

女子1500mは、ケニア出身のヘレン・エカラレ(豊田自動織機)が4分06秒38で優勝。東京五輪出場の萩谷楓(エディオン)は2位、卜部蘭(積水化学)は3位、廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は7位だった。

女子10000mは、ケニア出身のカマウ・タビタジェリが31分52秒08で優勝。東京五輪出場の一山麻緒(ワコール)は34分35秒87、安藤友香(ワコール)は欠場(DNS)した。

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