男子ゴルフ・ダンロップフェニックス第1日:首位は張棟圭…今平周吾、松山英樹が追う展開

1 執筆者 渡辺文重
初日首位の張棟圭(写真は7月の全英オープン)

フェニックスカントリークラブで開催される日本ゴルフツアー機構(JGTO)主管・ダンロップフェニックストーナメントが11月21日、第1ラウンドを迎えた。首位に立ったのは7アンダーの張棟圭(韓国)。1打差で今平周吾(フリー)、2打差で松山英樹(LEXUS)らが追う展開となる。

国内男子賞金ランキング首位の今平が2位、賞金ランク5位の堀川未来夢(Wave Energy)が3位タイと好発進を見せた一方で、賞金ランク2位のショーン・ノリス(JOYX/南アフリカ)は、10オーバーで82位タイと大きく出遅れた。賞金ランク3位のチャン・キム(PING/アメリカ合衆国)は2オーバーで40位タイ、賞金ランク4位の石川遼(CASIO)は、3オーバーで53位タイとなっている。

第1ラウンド上位陣の結果は以下の通り。

1.張 棟圭(韓国)-7

2.今平周吾(フリー)-6

3.堀川 未来夢(Wave Energy)-5

3.松山英樹(LEXUS)-5

5.池田勇太(フリー)-4

6.市原弘大(フリー)-3

6.木下稜介(ハートランド)-3

6.小鯛竜也(フリー)-3

6.谷原秀人(国際スポーツ振興協会)-3

10.大槻智春(真清創設)-2

10.片山晋呉(イーグルポイントGC)-2

10.ジャズ・ジェーンワタナノンド(SPORTS WAVE/タイ)-2

10.スンス・ハン(SAIGA/アメリカ合衆国)-2

10.プラヤド・マークセン(SINGHA/タイ)-2

10.星野陸也(フリー)-2

10.マックス ホーマ(アメリカ合衆国)-2

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