【プロ野球】11月6日|日本ハムがヌニエスと、広島がマクブルームと契約

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
GettyImages-1335062859 (1)

11月5日、北海道日本ハムファイターズが前ミルウォーキー・ブルワーズのレナート・ヌニエス内野手と、広島東洋カープが前カンザスシティ・ロイヤルズライアン・マクブルーム内野手と契約を結んだことを発表した。

27歳のヌニエスは、2016年にオークランド・アスレチックスでメジャーリーグデビューを果たし、2019年にはボルチモア・オリオールズで31本塁打をマーク。今シーズンはデトロイト・タイガースで14試合に出場して4本塁打を放つも、自由契約となりブルワーズ傘下でプレーしていた。メジャーリーグ通算では307試合、打率.245、56本塁打、154打点。

29歳のマクブルームは、2019年にロイヤルズでメジャーリーグデビューし、3年間で66試合に出場、打率.268、6本塁打、16打点をマーク。今シーズンは主にマイナーリーグでのプレーとなったが、32本塁打を放った長打力に期待がかかる。

もっと見る