FIVB(国際バレーボール連盟)ワールドカップ第2戦が9月15日に行われ、神奈川県・横浜アリーナでは火の鳥NIPPON(女子バレーボール日本代表)がロシア代表と対戦した。
日本は世界ランキング6位に対し、ロシアは同5位。日本は第1セット、11-25で落とすも、第2セットは石川真佑の活躍もあり、25-23で獲得する。デュースにもつれ込んだ第3セットも27-25。しかし第4セットは19-25。第5セットも7-15で落とし、セットカウント2-3で敗れた。
日本は16日19時20分から第3戦、世界ランキング9位の韓国代表と対戦する。
W杯は、オリンピック、世界選手権と並ぶ、バレーボール世界三大大会の1つ。4年に一度、オリンピックの前年に開催され、1977年からは継続して日本で行われている。各大陸から12カ国が出場し、総当たり1回戦で順位が確定する。