【トランポリン】世界選手権2日目:日本は女子団体で2連覇達成…男子団体は2位

1 執筆者 渡辺文重
Mori Hikaru

アゼルバイジャン・バクーで開催されている第35回世界トランポリン競技選手権大会は現地時間11月19日、2日目を迎えた。男女とも前日の団体予選を2位で通過した日本は決勝に臨み、女子は2019年大会に続く世界選手権2連覇を達成。男子はベラルーシが大会2連覇、日本は2位だった。

世界トランポリン競技選手権は21日まで開催。トランポリンの個人・団体のほか、非オリンピック種目のシンクロナイズドのほか、タンブリング、ダブルミニトランポリンも実施される。

■日本からの出場選手

トランポリン男子

  • 海野 大透(静岡産業大学クラブ)
  • 西岡 隆成(キタイスポーツクラブ)
  • 堺 亮介(バンダイナムコアミューズメント)
  • 野村 綾之介(金沢学院大学クラブ)
  • 島田 諒太(ヒロセホールディングス株式会社)
  • 岸 大貴(株式会ポピンズ)

トランポリン女子

  • 森 ひかる(金沢学院大学クラブ)
  • 高木 裕美(金沢学院大学クラブ)
  • 田中 沙季(金沢学院大学クラブ)
  • 佐竹 玲奈(株式会社東栄工業)
  • 太村 成見(相好トランポリンクラブ)
  • 櫻井 愛菜(金沢学院大学クラブ)

タンブリング男子

  • 又吉 健斗(静岡産業大学クラブ)
  • 草ケ谷 剛(静岡産業大学クラブ)

タンブリング女子

  • 北折 愛里(順天堂大学/株式会社Rainbow)
  • 杉浦 夢菜(静岡産業大学クラブ/浜松聖星高等学校)
  • 渡邊 琴美(静岡産業大学クラブ)
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