【テニス】パリバOP第7日:男子シングルスの西岡良仁は2回戦敗退

女子ダブルス二宮真琴/サブリナ・サンタマリア組が準々決勝進出

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
西岡良仁
(2021 Getty Images)

アメリカ合衆国カリフォルニア州インディアンウェルズで開催中のATP(男子プロテニス協会)1000、WTA(女子テニス協会)1000のトーナメント「BNPパリバ・オープン」は現地時間10月10日に7日目を迎えた。男子シングルスの西岡良仁(ミキハウス)は2回戦敗退が決まった。

ATP世界ランキング75位の西岡は、同24位のジョン・イスナー(アメリカ合衆国)と対戦。0-2(3-6、4-6)のストレート負けを喫した。男子ダブルスのマクラクラン勉(イカイ)/レイベン・クラーセン(南アフリカ)組は、1回戦でマトウィ・ミドルクープ(オランダ)/マルセロ・アレバロ(エルサルバドル)組に敗れた。

女子ダブルスでは、2回戦に二宮真琴(エディオン)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ合衆国)組が出場。シャロン・フィッチマン(カナダ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)組にストレート勝ちを収め、準々決勝に進んだ。次戦では青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)組と対戦する。

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