【テニス】パリバOP第13日:キャメロン・ノリーとニコロズ・バシラシビリが男子単決勝へ

1 執筆者 渡辺文重
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(Getty Images)

アメリカ合衆国カリフォルニア州インディアンウェルズで開催中のATP(男子プロテニス協会)1000、WTA(女子テニス協会)1000のトーナメント「BNPパリバ・オープン」は現地時間10月16日に13日目を迎え、男子シングルス準決勝および男女ダブルスの決勝が行われた。

男子シングルス準決勝、ATP世界ランキング26位のキャメロン・ノリー(イギリス)が同28位のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)を下して決勝進出。もう1試合では、同36位のニコロズ・バシラシビリ(ジョージア)が同39位のテイラー・フリッツ(アメリカ合衆国)に勝利を収めた。

男子ダブルスは、ジョン・ピアース(オーストラリア)/フィリップ・ポラセク(スロバキア)組がロシアのアスラン・カラツェフ/アンドレイ・ルブレフ組を破って優勝。女子ダブルスは、準決勝で青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)組に勝利を収めたシェイ・スーウェイ(台湾)/エリーゼ・メルテンス(ベルギー)組が、ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)/エレーナ・リバキナ(カザフスタン)組を破って優勝している。

男女シングルス決勝は最終日の17日に行われる。

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