【スキージャンプ】W杯女子個人第2戦予選:シリエ・オプセトが首位…日本人トップの高梨沙羅は6位で本戦へ

男子W杯第15戦予選は悪天候でキャンセル

1 執筆者 鈴木花
sara takanashi
(2019 Getty Images)

現地時間1月22日、スロベニア・リュブノで、FIS(国際スキー連盟)スキージャンプワールドカップ(W杯)の女子個人第2戦の予選(ヒルサイズ=94m)が行われた。予選は、上位40名が翌日の本戦に進める。シリエ・オプセト(ノルウェー)が首位で本戦に進んだ。日本人トップの高梨沙羅(クラレ)は6位だった。

W杯・女子個人第2戦予選結果(FIS公式)

伊藤有希(土屋ホームスキー部)は、21位で日本勢2番手。丸山希(明治大学)は24位で本戦進出を決めた。48位の勢藤優花(北海道ハイテクアスリートクラブ)、49位の岩渕香里(北野建設SC)は、予選を突破できなかった。

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同日、W杯・男子個人第15戦の予選がフィンランド・リハティで行われるはずだったが、強風など悪天候のためキャンセルとなった。翌23日は、男子団体第3戦が予定されている。

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