【ゴルフ】松山英樹が新型コロナ陽性でロケットモーゲージクラシックを棄権

北米男子ゴルフPGAツアーは現地時間7月2日、Tokyo 2020（東京五輪）日本代表内定の松山英樹（LEXUS）が新型コロナウイルス（COVID-19）陽性判定を受けたことを発表。松山は出場中のPGAツアー、ロケット・モーゲージ・クラシックを、第2ラウンドスタート前に棄権した。

松山はPGAツアー公式ホームページを通じ、「ロケット・モーゲージ・クラシックを辞退しなければならないのは残念です。すべての人々の健康と安全を確保するため、必要な予防措置を取ります。完全に回復し、一日も早く競技に復帰したいです」とコメントした。

松山は海外メジャー・全英オープン選手権（7月15日～18日）および東京五輪（男子ゴルフは7月29日～8月1日）出場を予定している。