【ゴルフ】GMOサマンサカップ最終日:プレーオフを制した若林舞衣子が優勝

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
若林舞衣子
(Getty Images)

JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)ツアー第34戦・GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップが7月18日、イーグルポイントゴルフクラブで最終日を迎えた。野澤真央(愛知製鋼)とのプレーオフを制した若林舞衣子(ヨネックス)が、JLPGAツアー通算4勝目を飾った。

野沢が単独首位、若林が1打差の2位でスタートした最終ラウンド。18ホールを終え両選手は通算15アンダーで並び、勝負はプレーオフ(PO)に持ち込まれた。前戦・ニッポンハムレディスクラシック(堀琴音が優勝)に続きPOを戦った若林が2ホール目で優勝を決め、2017年アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI以来となるツアー通算4勝目をマークした。

3位はイ・ミニョン(Q CELLS)で通算14アンダー。Tokyo 2020(東京五輪)日本代表の稲見萌寧(都築電気)は、通算12アンダーの4位タイだった。GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップは16日から18日まで、茨城県稲敷郡のイーグルポイントゴルフクラブ(6657ヤード/パー72)で行われた。

もっと見る