【テニス】ポルシェGP第6日:青山修子/チャン・ハオチンがダブルス準決勝進出

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
青山修子
(Getty Images)

ドイツ・シュツットガルト開催のWTA(女子テニス協会)ツアーのポルシェ・グランプリは現地時間4月21日、6日目を迎えた。ダブルス準々決勝では、青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)が白星。準決勝ではコリ・ガウフ(アメリカ合衆国)/ジャン・シューアイ(中国)と対戦する。

シングルス2回戦では、エマ・ラドゥカヌ(イギリス/WTA世界ランキング12位)がタマラ・コルパチュ(ドイツ/同118位)に勝利。イガ・シフィオンテク(ポーランド/同1位)の待つ準々決勝へコマを進めた。ポーラ・バドサ(スペイン/同3位)、アネット・コンタベイト(エストニア/同6位)らも準々決勝に進出。準々決勝は22日に行われる。

ポルシェGPは24日まで開催。大会グレードは上から3つ目(WTAファイナルズ除く)のWTA500で、サーフェスはクレーとなっている。

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