【テニス】ポルシェGP第4日:青山修子組がダブルス2回戦へ、穂積絵莉/二宮真琴は1回戦敗退

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
青山修子
(2022 Getty Images)

ドイツ・シュツットガルト開催のWTA(女子テニス協会)ツアーのポルシェ・グランプリは4月19日、大会4日目を迎えた。ダブルス1回戦(ラウンド16)では、青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)がアンドレア・ミトゥ(ルーマニア)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ合衆国)に勝利。穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)は、デシラエ・クラウチェック(アメリカ合衆国)/デミ・シュールス(オランダ)に敗れている。

シングルス1回戦(ラウンド32)ではオンス・ジャバー(チュニジア/WTA世界ランキング10位)、エレナ・リバキナ(カザフスタン/同19位)、ビアンカ・アンドレスク(カナダ/同121位)らが白星を挙げた。

ポルシェ・グランプリは24日まで開催。大会グレードは上から3つ目(WTAファイナルズ除く)のWTA500で、サーフェスはクレーで行われている。シングルスにはイガ・シフィオンテク(ポーランド/同1位)、ポーラ・バドサ(スペイン/同3位)らがエントリー。第4シードまでは1回戦が免除されており、2回戦から出場する。

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