ISU(国際スケート連盟)世界ジュニアフィギュアスケート選手権が、2月28日から3月3日に台北で開催される。
ここでは同大会の結果を確認しよう。
■大会結果
※上位選手と日本人選手を記載
※SP=ショートプログラム、FS=フリースケーティング、RD=リズムダンス、FD=フリーダンス
■放送予定
■競技日程
※日本時間
■世界ジュニアフィギュアスケート選手権
本大会はジュニアクラスの世界選手権となり、ペアとアイスダンスの男子選手は13歳から21歳まで、その他の選手は13歳から19歳まで出場可能。過去の優勝者からは、その後シニアの国際大会で活躍した選手が多数出ている。日本勢男子シングルでは、2002年に髙橋大輔が初優勝。2010年は2度のオリンピック金メダルに輝いた羽生結弦が、2015年は宇野昌磨が優勝している。前回大会は三浦佳生が制した。
女子シングル日本勢では安藤美姫、浅田真央らが優勝している。前回大会を制した島田麻央は、ユースオリンピック江原2024で金メダルを獲得。今回は連覇を狙う。
※敬称略