【バレーボール】男子世界選手権に臨む龍神NIPPONのメンバー発表…主将の石川祐希、西田有志ら14選手

日本バレーボール協会(JVA)は8月9日、「2022男子世界選手権」に出場する男子日本代表チーム・龍神NIPPONの出場選手14人を発表した。キャプテンの石川祐希、西田有志らが選出されている。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2021 Getty Images)

日本バレーボール協会(JVA)は8月9日、「2022男子世界選手権」に出場する男子日本代表チーム・龍神NIPPONの出場選手14人を発表した。

■日本代表メンバー

1 西田有志(ジェイテクトSTINGS)
2 小野寺太志(JTサンダーズ広島)
5 大塚達宣(早稲田大学)
6 山内晶大(パナソニックパンサーズ)
7 高梨健太(ウルフドッグス名古屋)
8 関田誠大(ジェイテクトSTINGS)
9 大宅真樹(サントリーサンバーズ)
12 高橋藍(日本体育大学)
13 小川智大(ウルフドッグス名古屋)
14 石川祐希(パワーバレー・ミラノ/イタリア)
16 宮浦健人(スタル・ニサ/ポーランド)
20 山本智大(堺ブレイザーズ)
23 佐藤駿一郎(東海大学)
26 村山豪(ジェイテクトSTINGS)

「2022男子世界選手権」は8月26日から9月11日にポーランドとスロベニアで開催。24チームが出場し、第1次ラウンドでは4チームずつ6組に分かれ、1回総当たり戦を行う。決勝トーナメントには第1次ラウンド各組上位2チーム、各組で3位となったチームのうち成績上位の4チームの計16チームが進む。

第1次ラウンドでB組に入った日本は、26日にカタール代表、28日にブラジル代表、30日にキューバ代表と対戦する。

パリ2024オリンピックへ強化を進める日本は、今夏の「FIVBバレーボールネーションズリーグ2022」でチーム史上過去最高の5位。世界選手権でも上位進出を狙う。

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