【バレーボール】天皇杯準決勝:決勝は東レアローズ対ジェイテクトSTINGS

バレーボールの令和4年度天皇杯 全日本選手権大会は12月17日に準決勝の2試合を実施。東レアローズと、ジェイテクトSTINGSが決勝進出を決めた。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Volleyball
(2016 Getty Images)

バレーボールの令和4年度天皇杯 全日本選手権大会は12月17日、東京体育館(東京都渋谷区)でファイナルラウンド準決勝の2試合を実施した。

第1試合では東京グレートベアーズと東レアローズが対戦。東レアローズがセットカウント3-0(25-23、25-20、25-19)で勝利した。東レアローズは男子に先んじて行われた皇后杯準決勝で勝利した女子とともに、そろって決勝進出を決めている。

第2試合はJTサンダーズ広島とジェイテクトSTINGSが対戦した。JTサンダーズ広島がセットカウント2-0と王手をかけたものの、そこからジェイテクトSTINGSが3セットを連取。3-2(20-25、29-31、27-25、25-18、15-12)の逆転勝利でジェイテクトSTINGSが決勝進出をつかんだ。

決勝は同会場で18日16時より行われる。

■日程&放送予定

▼12月18日

  • 11:00 女子決勝
  • 16:00 男子決勝

【放送予定】

  • BS:NHK BS1(LIVE)
  • ネット:NTTSportict「STADIUM TUBE」(18日の試合終了後公開)
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