【陸上】セイコーGGP:女子100mHは世界記録保持者のケンドラ・ハリソンが制覇、男子3000m障害は三浦龍司がV

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
ケンドラ・ハリソン
(Getty Images)

セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京が5月8日、国立競技場(東京都新宿区)で開催。女子100mハードルは、同種目世界記録保持者でTokyo2020オリンピック銀メダリストのケンドラ・ハリソン(アメリカ合衆国)が12秒76で制した。福部真子(日本建設工業)は2位、寺田明日香(ジャパンクリエイト)は4位となっている。

男子3000m障害は三浦龍司(順天堂大学)が8分22秒25、男子110mハードルは村竹ラシッド(同)が13秒34で1位。男子400mハードルは、Tokyo2020同種目銀メダリストのライ・ベンジャミン(アメリカ合衆国)が優勝した。

フィールド種目では、男子やり投をディーン元気(ミズノ)、男子走高跳を赤松諒一(アワーズ)、男子走幅跳を山川夏輝(佐賀スポ協)、女子走幅跳を秦澄美鈴(シバタ工業)が制している。

セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京・結果

もっと見る