【テニス】全仏OP第11日:柴原瑛菜/ウェスリー・クールホフが混合ダブルス決勝進出

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(Getty Images)

テニス四大大会・グランドスラムの1つ、全仏オープン本戦が現地時間6月1日、11日目を迎えた。混合ダブルス準決勝では、柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/ウェスリー・クールホフ(オランダ)が、ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジョン・ピアース(オーストラリア)にストレート勝ち。2日の決勝では、ウルリッケ・アイケリ(ノルウェー)/ヨラン・フリーゲン(ベルギー)と対戦する。

女子シングルス準々決勝では、WTA(女子テニス協会)世界ランキング1位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)が同11位のジェシカ・ペグラ(アメリカ合衆国)に勝利。男子シングルスではATP(男子プロテニス協会)世界ランキング23位のマリン・チリッチ(クロアチア)、同8位のキャスパー・ルード(ノルウェー)が準決勝に進んだ。

全仏OPはフランス・パリのスタッド・ローラン・ギャロス(サーフェス=クレー)にて、6月5日まで行われる。

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