【競泳】日本選手権第1日:男子400m個人メドレーは瀬戸大也が制す…本多灯は2位

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Daiya Seto
(2021 Getty Images)

第98回日本選手権水泳競技大会競泳競技「ジャパンスイム2022」が4月28日、横浜国際プール(神奈川県横浜市)で開幕。男子400m個人メドレーは瀬戸大也(TEAM DAIYA)が4分09秒07で制した。本多灯(日本大学/ATSC.YW)が4分11秒35で2位、小方颯(イトマン港北/日本大学)が4分13秒28で3位。今大会は第19回アジア大会(9月10日開幕/中国浙江省杭州市)の選考会を兼ねて開催される。

瀬戸大也

(3月の国際大会日本代表選手)選考会と比べると、いまの段階では全種目で伸びのある泳ぎができた。練習では基礎作りしかしておらず、「タイムが落ちたらどうしよう」と不安もあった。その中でこのタイムだったので、評価できるのではないかなと。(国際大会に向けた)通過点とはいえ、日本での大きな大会。自分のできることを、課題を持ってやっていきたい。
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