【フィギュアスケート】ジュニア世界選手権男子SP：壷井達也が5位発進…本田ルーカス剛史9位、三浦佳生20位

ISU（世界スケート連盟）世界ジュニアフィギュアスケート選手権（エストニア・タリン）が、現地時間4月14日に開幕。男子シングル前半・ショートプログラム（SP）では、壷井達也（神戸大学）が79.15点で5位スタートとした。

男子シングルはSPを終え、首位は88.99点のイリア・マリニン（アメリカ合衆国）。本田ルーカス剛史（木下アカデミー）は73.01点で9位、三浦佳生（オリエンタルバイオ／目黒日本大学高校）は60.03点で20位と、それぞれ後半・フリースケーティング（FS）に進んでいる。

同日にペア・前半SPも実施。カリナ・サフィナ／ルカ・ベルラヴァ（ジョージア）が首位に立った。同種目に日本人ペアは出場していない。