【ゴルフ】ボランティア・アメリカ第2日:古江彩佳、畑岡奈紗、笹生優花、上原彩子が決勝Rへ…首位はチャーリー・ハル

アメリカ合衆国テキサス州のオールドアメリカン・ゴルフクラブで開催されている米国女子ゴルフ・LPGAツアー「ボランティア・オブ・アメリカクラシック」は2日目を迎えた。首位はチャーリー・ハル(イングランド)。古江彩佳、畑岡奈紗、笹生優花、上原彩子が決勝ラウンドに進んでいる。

1 執筆者 渡辺文重
FURUE Ayaka
(Getty Images)

アメリカ合衆国テキサス州ザ・コロニーのオールドアメリカン・ゴルフクラブ(6475ヤード、パー71)で開催されているボランティア・オブ・アメリカクラシック(The Ascendant LPGA benefiting Volunteers of America)は現地時間9月30日、2日目を終えた。

首位はチャーリー・ハル(イングランド)で通算11アンダー。2打差2位に前週・ウォルマートNWアーカンソー選手権を制したアタヤ・ティティクル(タイ)とリン・シユ(中華人民共和国)が付けている。

日本勢は、古江彩佳(富士通)が通算3アンダーの18位タイ、畑岡奈紗(アビームコンサルティング)と笹生優花(フリー)が通算1オーバーの40位タイ、上原彩子(モスバーガー)が通算3オーバー64位で3日目以降の決勝ラウンドへ進んだ。渋野日向子(サントリー)は通算6オーバーで予選落ちとなっている。

リーダーボード:The Ascendant LPGA benefiting Volunteers of America(LPGA)

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