【ゴルフ】パロス・ベルデス選手権3日目:古江彩佳が56位Tに後退...ハンナ・グリーンが単独首位で最終Rへ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
古江彩佳
(Getty Images)

米国女子ゴルフLPGAツアーの「パロス・ベルデス選手権 presented by バンク・オブ・アメリカ」は現地時間4月30日、第3ラウンドを実施した。18位タイから出た古江彩佳(富士通)は、スコアを4つ落とし通算2オーバー。56位タイに後退した。

ハンナ・グリーン(オーストラリア)はスコアを1つ落としたものの、通算8アンダーで単独首位を守っている。1打差でリディア・コ(ニュージーランド)、さらに2打差でタイにミンジー・リー(オーストラリア)、パク・インビ(韓国)、レキシー・トンプソン(アメリカ合衆国)ら9選手が追う展開で最終ラウンドを迎える。

パロス・ベルデス選手権は5月1日まで、パロス・ベルデス・ゴルフクラブ(アメリカ合衆国カリフォルニア州/6258ヤード・パー71)で開催される。

パロス・ベルデス選手権・リーダーボード(LPGA)

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