【ゴルフ】パロス・ベルデス選手権2日目:古江彩佳が7打差18位Tで決勝Rへ、笹生優花と渋野日向子は予選落ち

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
古江彩佳
(Getty Images)

米国女子ゴルフLPGAツアーの「パロス・ベルデス選手権 presented by バンク・オブ・アメリカ」は現地時間4月29日、第2ラウンドを実施した。8位タイから出た古江彩佳(富士通)は、スコアを2つ落とし通算2アンダー。18位タイで決勝ラウンドに進む。

単独首位は通算9アンダーのハンナ・グリーン(オーストラリア)。3打差の2位タイにミンジー・リー(同)、コ・ジンヨン(韓国)、リディア・コ(ニュージーランド)、メーガン・カン(アメリカ合衆国)がつけている。笹生優花(フリー)は通算4オーバー、渋野日向子(サントリー)は通算7オーバーでいずれも予選落ちを喫した。

パロス・ベルデス選手権は5月1日まで、パロス・ベルデス・ゴルフクラブ(アメリカ合衆国カリフォルニア州/6258ヤード・パー71)で開催される。

パロス・ベルデス選手権・リーダーボード(LPGA)

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