JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)ツアーの明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメントは3月13日に最終ラウンドを終え、首位と4打差・5位タイで出たサイ・ペイイン(Chinese Taipei/京豊エンジニアリング)がスコアを7つ伸ばし、ツアー初優勝を飾った。前回優勝で、Tokyo2020オリンピック銀メダルの稲見萌寧(Rakuten)は首位と9打差、通算4アンダーの32位タイ。
明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメントは11日から13日まで、高知県香南市の土佐カントリークラブ(6228ヤード/パー72)で開催。JLPGAツアー次戦は、18日から鹿児島県姶良市の鹿児島高牧カントリークラブ(6419ヤード/パー72)で行われる「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」となる。