ショートトラック混合団体リレー 日本代表「銅」笑顔で表彰台に! ユースオリンピック江原2024

冬季ユースオリンピック江原2024のショートトラック最終種目となった混合団体リレーで、日本代表が銅メダルを獲得。中華人民共和国代表チームが初代金メダリストに輝いた。

1 執筆者 Chiaki Nishimura
ショートトラック混合団体リレーで銅メダルを獲得した日本代表チーム。左から井上暖乃美(ののみ)、吉澤葵、渕上結太、鬼田来人(きだ・らいと)=2024年1月24日、江原2024冬季ユースオリンピック
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大韓民国の江原道で開催されている第4回冬季ユースオリンピック江原2024ショートトラック競技は、表彰台に立つ選手たちの爽やかな笑顔で全7種目を終えた。

ショートトラック最終日となった1月24日午前、江陵アイスアリーナで混合団体リレーが行われ、個人種目で銅メダルを獲得した井上暖々美(ののみ)鬼田来人(きだ・らいと)らで挑んだ日本代表は決勝3着で銅メダルを獲得した。

同種目は過去の大会において異なる国や地域の混成チームで実施されたが、今回の大会では初めて各国代表チームで競われた。その最初の決勝を中国代表チームが制し、初代金メダリストに輝いた。銀メダルはアメリカ合衆国。中国勢はショートトラック7種目のうち4種目で金メダルを獲得し、その強さを示した。

冬季ユースオリンピック江原2024のショートトラック競技は、混合団体リレーで全7種目を締め括った=2024年1月24日、江陵アイスアリーナ

(Handout image supplied by OIS/IOC. Olympic Information Services OIS.)

ショートトラック、日本代表、中華人民共和国が準決勝それぞれ1位で決勝へ

韓国、米国、オランダ、日本、ハンガリー、カナダ、カザフスタン、中国の8チームが参加して行われたショートトラック混合団体リレー。

ショートトラックの最終種目となった混合団体リレーで、日本は優勝候補の一角とされた韓国のほか、オランダ、米国の代表チームと同じ、準決勝1組でレースに挑んだ。

井上暖々美、吉澤葵、渕上結太、鬼田来人のメンバーからなる日本代表は、終盤で3番手に立つと、前を滑っていたオランダ選手が転倒、さらに韓国選手も転倒し、準決勝1組首位で決勝に駒を進めた。

中国、日本、米国、カナダ代表で行われた決勝レースでは、日本代表が先頭に立ってレースをリードしたが、中盤で中国選手がアタックをかけそのままフィニッシュ。日本代表は最終周で力尽き、米国代表チームに抜かれて3位で戦いを終えた。

合計7種目を戦い抜いた日本代表チームの井上、吉澤、渕上、鬼田は混合団体リレーの表彰台に立つと、そろって刀を抜いて振り上げるようなポーズを決めて爽やかな笑顔を見せた。最後は表彰台に立った3チーム合計12人の若きアスリートが肩を寄せ合って写真におさまり、ショートトラック競技を締め括った。

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